こんにちは!まきバッパです。
「団栗の背比べ」ってよく聞く言葉ですよね!
どんなことを言っているのでしょうか?
早速、書いていきたいと思います。
団栗の背比べ
団栗の背比べ:読み方
どんぐりのせいくらべ
団栗の背比べ:意味
どれもこれも平凡で特に優れたのにがいないということのたとえ
団栗の背比べ:語源
どんぐりは形も大きさも同じで差がないので優劣が決められないことから「団栗の背比べ」のたとえになった。
団栗の背比べ:類義語
大同小異
五十歩百歩
似たり寄ったり
団栗の背比べ:使い方
1.今回のピアノコンクールは特別上手な人の噂もないので「団栗の背比べ」に終わりそうですね。
2.選手の力が拮抗しているので「団栗の背比べ」になりそうだ。
団栗の背比べ:まとめ
「団栗の背比べ」というのは同じようで優劣の差がないことを言います。どんぐりは大きさが一定していて特別大きなどんぐりは見つけられません。
そんなところから「団栗の背比べ」というたとえになったようです。
「団栗の背比べ」の使い方は難しくありませんのでチャンスがあれば会話の中でも使ってみてください。