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キトサンの知られざる腸内フローラとの関係や効果・効能・飲み方を調べてみた

金髪の美女

キトサンの知られざる腸内フローラとの関係や効果・効能・飲み方を調べてみた

こんにちは!まきバッパです。

最近、体がだるかったりしんどい時がありました。

家族に勧められてキトサンを飲み始めたところ調子が良くなってきたのでキトサンについて効果・効能・飲み方を紹介したいと思います。

まきバッパ
キトサンは本当に良いよ
キトサンを飲んで元気になりましたね

 

キトサンとは?

キトサンはカニの甲羅やエビの脚などから抽出されるキチンを化学処理したものです。

キチンは不溶性(水や酢などに溶けない)ですが、キトサンは胃液で溶けます。人間の消化酵素で消化されないため食物繊維の分類である不溶性食物繊維の一つです。

体内の免疫力を向上させ、自然治癒力を高めると注目されています。

またキトサンは「コレステロールが高めの人の食品」としてトクホ(特定保健用食品)に認定されています。

 

キトサンの優れた効果、効能

1.有害物質の吸着排泄機能がある

世の中の存在する物質はすべて「+」か「-」の電気を帯びています。

キトサンは食物繊維の中で唯一の強力なプラスイオンに荷電。「+」と「-」は磁石のように引かれ合うので、マイナスイオンである有害物質(ダイオキシン、重金属、化学食品添加物、放射性物質など)はキトサンが吸着して体外へ排出します。

 

2.コレステロールの吸収を抑制する

コレステロールは胆汁酸と結合するすることで体内に吸収されます。キトサンが胆汁酸と結合することでコレステロールの体内吸収を阻害します。

またキトサンと結合した胆汁酸が体外に排出されることによって、体内で新しい胆汁酸を作るときに血液中のコレステロールを使用するということになり二重効果でコレステロールの体内蓄積を抑制します。

 

3.高血圧の予防と降圧効果がある

キトサンは血圧上昇の要因の塩分を吸着排出することによって、血圧の上昇を抑制します。愛媛大学医学部の実験でも血圧の抑制の効果が確認されています。

 

4.善玉菌を活性化と整腸作用

キトサンオリゴ糖は乳酸菌に代表される善玉菌のエサとなって善玉菌を活性化させます。

腸内で善玉菌が優位になることで整腸作用を促進して、便秘の改善など様々な健康作用が現れます。注目の腸内フローラを増やしてや腸活の促進ができます。

 

5.美肌作用とうれしい効果

美しい肌の女性

美しい肌の女性

キトサンは腸内の老廃物、有害物質を吸着して排泄をします。この「デトックス効果」で腸内の環境を整え、美肌や美ボディなどの美容効果が生まれ、「免疫力」「抗酸化力」「代謝」などを全て活性化させてくれ、美容の強い味方です。

また、男性は「体臭」「加齢臭」の抑制もしてくれるスグレモノです。(男性にとっては悩ましい問題もこれで良い結果が出ますね)

 

6.自然治癒力と免疫力が向上する作用

キトサンは自然治癒力や免疫力もアップする作用があります。

体内へ外部から入り込んだウイルスや細菌、死滅した細胞などを見つけて捕食して消化してくれます。「マクロファージ」や「白血球」を活性化して病気になりにくい健康な体に変えていきます。

*マクロファージ:白血球の一種、生体内をアメーバー様運動をする遊走性の食細胞。死んだ細胞やその破片、体内に生じた変形物質や侵入した細菌などの異物を捕食して消化する。

 

7.がんになりにくい体を作る作用

NK細胞、T細胞、白血球の中のリンパ球の一種で腫瘍細胞やウイルス感染した細胞を攻撃して死滅させる働きがあります。

キトサンはNK細胞、T細胞を活性化させて、体内に発生した悪性細胞を素早く発見して消滅させる「がん」に強い体作りをします。

 

 キトサンで腸内フローラを改善する

腸内フローラは腸内細菌の総称です。体内には約3万種類の、1000兆個の細菌類が住んでいます。

腸内細菌は「善玉菌」「悪玉菌」「日和見菌(ひよりみきん)」によって構成されています。

腸内細菌のバランスが崩れると便秘や下痢や様々な病気を引き起こす原因になってしまいます。

 

腸内細菌の有効的バランスとは?

善玉菌20%:悪玉菌10%:日和見菌70%

善玉菌:糖類を分解してエネルギーに変えたり、有害な菌を除去して免疫力を高めてくれるなど、体に良い働きをする菌。

(腸内ビフィズス菌、腸球菌、乳酸菌、ユウバクテリウム・・・)

悪玉菌:腸内を腐敗させて硫化水素やアンモニア、発がん性物質や有害物質を作り出して、からだの抵抗を弱めていく菌。

(大腸菌、ウェルシュ菌、デイフィシル菌、ブドウ球菌・・・)

日和見菌:日和見菌の働きはあまりわかっていません。

 

日和見菌が70%いることがどうして良いのか?

日和見菌は体内で善玉菌が優勢な時は善玉菌に力を貸し、逆の場合は悪玉菌に力を貸す性質があります。

そのことから腸内ではいつも善玉菌が優勢な状態でなければいけないのです。腸内では善玉菌を増やすようにしなければいけません。

しかし、年齢と共に善玉菌が減少してしまいます。

 

腸内フローラの改善は?

野菜とフルーツ

食物繊維が豊富に摂れる野菜とフルーツ

善玉菌を増やして腸内環境をよくするにはどうするのか?

腸内フローラに影響を与えるのは食べ物、運動、ストレスです。

特に食べ物は影響があります。腸内細菌の環境を整えるのは食生活の改善と言えます。腸内フローラに影響のある食材の3つのポイントです。

 

1.食物繊維

食物繊維は善玉菌のエサになり腸内の善玉菌を増やす働きをします。(豆類、海藻類、穀類、野菜・・・)

2.発酵食品

発酵食品は善玉菌を活性化させる働きをします。(味噌、納豆、醤油、おつけもの・・・)

3.オリゴ糖

ハチミツ

ハチミツはビフィズス菌のエサになります

オリゴ糖は胃や小腸で吸収されないで大腸まで達してビフィズス菌のエサになります。(根菜類、味噌、バナナ、ハチミツ・・・)

 

まとめ

添加物の多いジャンクフードや揚げ物などの高脂質なものを極力食べず食物繊維、発酵食品やオリゴ糖などの食材を摂取する食生活の改善が大切になってきます。

食生活の改善は簡単にはできませんし、そのことを継続して行うのは難しいことです。

なかなか食生活の改善ができない忙しい人に、オススメなのがキトサンサプリメントの「カニから高分子」です。

このサプリは「高分子キトサン(食物繊維)」と「キトサンオリゴ糖」をバランスよく配合されています。

とっても飲みやすい小粒の錠剤です。

最低限1日に必要な摂取量は「6粒」です。これを続けるだけで腸内フローラの改善ができますので是非、試してくださいね。

キトサンサプリメントならカニから高分子

 

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まきバッパ

70オーバーのスーパーおばあちゃん、まきバッパです。残りの人生を思いっきり楽しむ為にブログをはじめました。70年間生きてきた中で得た知恵を、少しずつ書いていければと思います。よろしくお願いします。

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