こんにちは!まきバッパです。
「悪銭身につかず」って聞いたことがありますよね!
どういったことを言っているのでしょうか?
早速、書いていこうと思います。
悪銭身につかず
悪銭身につかず:読み方
あくせんみにつかず
悪銭身につかず:意味
不当な手段で得た金銭は無駄に使ってしまってすぐに無くなってしまうということ
悪銭身につかず:語源
悪銭:盗みや賭け事などで手に入れたお金のこと。あぶく銭のこと。
お金は汗水たらして働いて手に入れるものであることで、不当な手段で手に入れたお金の悪銭は無駄に使ってすぐに無くなってしまうということから「悪銭身につかず」のたとえができたということです。
悪銭身につかず:類義語
あぶく銭は身につかず
悪銭身につかず:使い方
1.兄は競馬やパチンコで儲かったと言っているけど「悪銭身につかず」ですぐに使い果たしてしまう。
2.「悪銭身につかず」だから賭け事はやめてまともに働きなさい。
悪銭身につかず:まとめ
競馬やパチンコで暮らしているプロと言われる人がいますが儲けたお金は身についているのでしょうか?きっと「悪銭身につかず」で大変なことになっているのでしょうね。
まともに働いていたほうが少しずつしかお金は貯まらないかもしれませんが良いかもしれません。
「悪銭身につかず」の使い方は簡単ですのでチャンスがあれば使ってみてください。