こんにちは!まきバッパです。
「悪事千里を走る」って聞いたことがありますか?
どういったことを言っているのでしょうか?
早速、書いていこうと思います。
悪事千里を走る
悪事千里を走る:読み方
あくじせんりをはしる
悪事千里を走る:意味
悪い行いや評判はすぐに世間に知れ渡るということ
悪事千里を走る:語源
中国、孫光憲の北夢瑣言(ほくぼうさげん)の中に「好事門を出てず、悪事千里を行く」と書かれていることからの引用で「悪事千里を走る」のたとえになったということです。
悪事千里を走る:類義語
人の口に戸は立てられぬ
悪い知らせは翼を持つ
好事門を出てず悪事千里を行く
悪事千里を走る:使い方
1.「悪事千里を走る」でG君が練習をさぼって映画に行っていたことはクラブのみんなに知れ渡っている。
2.あなたがおやつを独り占めして食べてしまったのはバレています。「悪事千里を走る」ということですよ!
悪事千里を走る:まとめ
「悪事千里を走る」ということは悪いことはすぐにみんなに知られてしまいます。反対に良いことをした場合はなかなか伝わらないということです。「悪事千里を走る」ということですので噂が出ないように暮らさなければいけませんね。
使い方は簡単ですのでチャンスがあれば使ってみてください。