こんにちは!まきバッパです。
「好きこそ物の上手なれ」って言いますよね!
どういうことを言っているのでしょうか?
早速、書いていきたいと思います。
好きこそ物の上手なれ
好きこそ物の上手なれ:読み方
すきこそもののじょうずなれ
好きこそ物の上手なれ:意味
どうしても好きなものは熱心に努力するものなので上達が早くなるというたとえ
好きこそ物の上手なれ:語源
誰でも好きでやっていることは工夫したり勉強したり熱心に精進するので自然に上達するということから「好きこそ物の上手なれ」というたとえになったということです。
嫌いなことはやっても上達が遅いということです。
好きこそ物の上手なれ:類義語
好きは上手の元
好きこそ物の上手なれ:使い方
1.習いたいと言っていたピアノ教室に行きだしたら見る間に上達したのは「好きこそ物の上手なれ」ということだ。
2.「好きこそ物の上手なれ」ということがあるけど反対にいやいや習っている英会話は全然上達しないんだ。
好きこそ物の上手なれ:まとめ
秀才はやっぱり勉強が大好きなんでしょうか?
勉強が好きだとやはり工夫して努力もしますので良い成績につながりますね。
お稽古事も嫌々習うより自分は何をしたいのかをよくわかって習いたいものです。
「好きこそ物の上手なれ」の使い方は簡単ですのでチャンスがあれば使ってみてください。