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「帯に短し襷に長し」意味と使い方 なぜ帯と襷なの?

白いドレスの女の子

「帯に短し襷に長し」意味と使い方 なぜ帯と襷なの?

こんにちは!まきバッパです。

「帯に短し襷に長し」て聞いたことがありますよね!

どういったことを言っているのでしょうか?

早速、書いていきたいと思います。

 

帯に短し襷に長し

帯に短し襷に長し:読み方

おびにみじかしたすきにながし

 

帯に短し襷に長し:意味

中途半端で役に立たないことのたとえ

 

帯に短し襷に長し:語源

布が帯にするには短いし襷にするには長いので中途半端で役に立たないところから「帯に短し襷に長し」のたとえになったということです。

 

帯に短し襷に長し:類義語

褌(ふんどし)には短し手拭い(てぬぐい)には長し

次郎にも太郎にも足りぬ

 

帯に短し襷に長し:使い方

1.このハンドバッグは結婚式には地味だしお葬式には派手だし「帯に短し襷に長し」だわ。

2.この口紅はお出かけの服には合わないし家でいる時つけると赤すぎるので「帯に短し襷に長し」で困ってしまう。

 

帯に短し襷に長し:まとめ

中途半端で役に立たないことを「帯に短し襷に長し」と言います。

買い物で洋服を買っても何だか着ると似合わなかったり派手すぎたりで買わなかったら良かったと思うものがたくさんあります。

「帯に短し襷に長し」は使い方は簡単ですのでチャンスがあれば使ってみてください。

 

使い方は簡単ですよ!
まきばっぱ

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まきバッパ

70オーバーのスーパーおばあちゃん、まきバッパです。残りの人生を思いっきり楽しむ為にブログをはじめました。70年間生きてきた中で得た知恵を、少しずつ書いていければと思います。よろしくお願いします。

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