こんにちは!まきバッパです。
第6週はいかがでしたか?
いろいろ苦労はありましたがやっと寄席を買うことができてよかったですね。
てんと藤吉の夢の寄席です。
どんな展開になって行くにでしょうか?早速あらすじを書きたいと思います。
この記事ではネタバレを含むあらすじを書いていますので先の展開を知りたくない方は読まないように注意してください
わろてんか第6週「ふたりの夢の寄席」のあらすじネタバレ感想はこちら
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NHK朝の連続テレビ小説『わろてんか』第7週「風鳥亭、羽ばたく」あらすじネタバレ
てん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)は寄席を開く準備を進めていました。
キース(大野拓朗)や万丈目(藤井隆)も手伝ってもらい開業準備に奔走し、裏の仕事はてんが引き受けて、藤吉は番組表作りに頭を悩ませています。
長屋の芸人に出演を依頼してトリは噺家の和泉家玄白と決まりました。
寄席の名前は「北村亭」にしたかったのですが琢子(鈴木京香)が「藤岡屋にお金を返済するまでは北村の名前は許さない」と言います。
それでてんと藤吉は「風鳥亭(ふうちょうてい)」と名づけました。
その名前に込めた意味は「風に乗って飛ぶ鳥のように大阪中に笑いを広めたい」という二人の願いが込められたものなのです。
初日が開き、まあまあの入りでしたが2日以降は出演者が笑いを取れずにお客があきれてしまう有様でした。
そこへ伊能(高橋一生)が寄席を見に訪れます。
てんと藤吉が席主と知らずに新しく出来た寄席を見に来たのでした。
そこでてんは藤吉を伊能に紹介しました。
そして、藤吉は噺家の玄白がやめてしまったので出演してくれる噺家を探しているのですが、風鳥亭のような格の低い寄席には誰も出演してくれません。
偶然、藤吉は伊能と出会い二人でお酒を飲みに行くことになりますが、そこで伊能に寄席の経営について厳しく批判をされます。
怒った藤吉は伊能と喧嘩になってしまいますがそのことで反対に二人の心が近づいたのです。
落語家を探している藤吉に文鳥師匠(笹野高史)に会うように助言をして、伊能は文鳥を料亭に招き藤吉に会わせてくれます。
この頃の演芸界は正統派と何でもアリのおちゃらけ派に分かれており対立をしていました。
藤吉は正統派の噺家を風鳥亭に紹介してもらいたいと頼みますが文鳥師匠は「寄席にはそれぞれの小屋の色がある。小屋の色を作ってから頼みに来なさい」と断られてしまいます。
藤吉は噺家を探して歩き、てんは裏方の仕事と針仕事をしています。
てんは琢子の助言を得て、寄席の立て直しに専念しようと思い直し直接、文鳥師匠に出演依頼をしようと藤吉を説得します。
てんと藤吉は文鳥を料亭に招き「木戸銭の安い風鳥亭に出てもらい文鳥の落語をもっと広めたい」ということを熱く語ります。
初めは断っていた文鳥ですが二人の熱心さに「それなら一度きりなら出ましょう」と出演して貰えることになりました。
伊能はこの機会に新聞社に声をかけ、文鳥の出演日にはお客だけではなく記者たちも大勢つめかけて、文鳥は大いに客席を沸かせてくれました。
終演後の藤吉に取材する記者の中に楓(岡本玲)の姿があり職業婦人として働きながら歌人を目指しているとのことでした。
楓が良い記事を書いてくれたおかげで文鳥の風鳥亭の出演が大阪中の話題になりました。
そして寺ギン(兵藤大樹)が風鳥亭の専属の太夫元になると言ってきたので出演者の心配はなくなりました。
売上の7割を寺ギンに払うという厳しい条件でしたが、てんと藤吉は大阪中に笑い声を響かせようと誓い合ったのでした。
まとめ
寄席の小屋を手に入れたてんちゃんと藤吉です。
寄席を開くまでの準備もですが笑いが取れないとお客様が減ってしまいます。
藤吉とてんちゃんの人気落語家の文鳥師匠に出演してもらうまでにたいへんな努力がありました。
伊能さんが協力してくれて本当に良かったです。
やっと寄席の経営が始まったばかりですのでこれからの展開が楽しみですね。
楓さんも自分のしたいことを目指して頑張っているのがわかって良かったです。
第8集のあらすじも書いていきますのでよかったら読んでくださいね。
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