こんにちは!まきバッパです。
読者のDさんから質問が来ていますので早速、答えていきたいと思います。
質問
答え
水出し緑茶
作り方
冷水ポット(1ℓ)に緑茶のティパックを1つ入れて水を入れて冷蔵庫で2時間以上入れておきます。
*まきバッパの場合は朝に作っておいて夜寝る前に飲んで寝ています。
効果について
緑茶はもともとテアニンは含まれているのですが
お湯で抽出した場合は渋みの「タンニン」と苦味の「カフェイン」が抽出されるのでテアニンの甘味が感じにくくなってしまいます。
水出しをした場合はタンニン、カロテン、カフェインが出にくくなり、テアニンの旨味、甘味が多く感じられるようになります。
1.リラックス効果
テアニン:リラックス効果(寝る前に飲むと安眠効果があります)
2.免疫力アップ
エピガロカテキン:免疫力アップ(夏風邪予防)
3.美容効果
水出し緑茶3杯:りんご1個分のビタミンCが含まれます。
ビタミンCが熱に弱いのでお湯出しでは壊れてしまうので水出しにすればそのまま含まれるビタミンCを活かせることになります。
ビタミンCは美容効果があり老化を防ぐと言われています。
まとめ
水出し緑茶はリラックス効果、免疫力アップ、美容効果があります。
ビタミンCが多く含まれていますので老化予防にも良い効果があるそうです。
安眠効果もありその上美味しく飲めるのが良いですね。
簡単で3つの効果のある水出し緑茶を毎日飲む習慣をつけましょう!