こんにちは!まきばっぱです。
お庭に咲いているホトトギスを使って、トイレの花を作りました。
グリーンは、姫ヒイラギとシルバークレストを使っています。
ホトトギスとユリオプスデージーのトイレの花
撮影:まきバッパ
ホトトギスとユリオプスデージーのトイレの花:花材
1.ホトトギス
2.ユリオプスデージー
3.姫ヒイラギ
4.シルバークレスト
ホトトギスとユリオプスデージーのトイレの花:手順
1.シルバークレストをベースとして左右と後に挿します。
2.中心部にユリオプスデージーを挿します。
3.左右のどちらかにホトトギスを挿します(写真では左に挿しています)
4.ホトトギスの反対側に姫ヒイラギを挿します(写真では右に挿しています)
5.花のバランスみます。
ホトトギスとユリオプスデージーのトイレの花:花材の説明
1.ホトトギス
撮影:まきバッパ
ユリ科 ホトトギス属
若葉や花にある斑点模様が鳥のホトトギスにある胸の模様と似ていることからホトトギスの名前が付けられました。
秋から冬にかけて咲いてくれる花で強くてたくさん増えて自生しています。
2.ユリオプスデージー
撮影:まきバッパ
キク科 常緑低木
原産:南アフリカ
南アフリカを中心にアラビア半島にかけて60種類ほどの知られています。
ユリオプスデージーは最初は草花のようですが年を経ると茎がゴツゴツし始めて樹木らしくなります。
日本には昭和40年代に渡来してきて鉢植えとして普及しました。冬から春の花の少ない時期に花径3~4cmの黄色い一重の花を咲かせます。
3.姫ヒイラギ
撮影:まきバッパ
モクセイ科
原産:日本、台湾
日本では関東より西に分布している常緑性樹林で昔から親しまれています。
魔除けとしては、鬼門の方向に植えられて、縁起物としては、玄関先に植えられます。
10月から11月にかけて、小さい白い花を、葉の根元に付けます。その花が咲いた姿は、金木犀などに似ています。
4.シルバークレスト
針葉樹 常緑性高木
ヒノキ科 イトスギ属
原産地:アメリカ メキシコ
日本へはヨーロッパから導入され庭植えや鉢植えに適した品種です。
4月か10月頃に、挿し木をして増やすことができます。カリフォルニアに分布する、モントレースギの園芸品種です。
ホトトギスとユリオプスデージーのトイレの花:まとめ
ホトトギスが咲きだしたので、ユリオプスデージーと姫ヒイラギを合わせ、ベースにシルバークレストを使ったトイレの花を作りました。
トライアンギュラーの形ですが、少し左右のバランスを崩して挿しています。
左右どちらかを長くしたほうが、バランス的には良いかと思います。いろいろ試してみると、自分の好きなバランスを見つけることが、できますので試してみてください。
お庭の花で、家のトイレを、いつもきれいにしておくと良いと思います。
是非、トイレにお花を飾って、トイレタイムを楽しくしてください。
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