こんにちは!まきバッパです。
まきバッパの庭にはグミの木とおたふくグミの木の2種類のグミが植えられています。
おたふくグミの方は実が大きくて甘いのですが普通のグミの木は小さい実でスッパイので食べることができません。
たくさんの実を付けるので赤い小さな実が可愛くてお部屋に飾ったりしています。
鳥たちも食べに来ているようで低く飛びながらついばんでいるのを見たときは上手に食べているな~と感心してそっと見とれてしまいました。
そんな可愛い赤い実のグミの木とグリーン3種類を使ってトイレの花を入れてみました。
グミの木とグリーン3種のトイレの花
撮影:まきバッパ
花材
1.赤い実のついたグミの木
2.タマシダ
3.ゴールドクレスト
4.ツワブキの葉
手順
1.ゴールドクレストでベースを作る(ゴールドクレストは花留めにもなります)
2.グミの木を配置する
3.タマシダを左右に配置する
4.グミの木の刺し口にツワブキを配置する
花材の説明
1.グミの木
撮影:まきバッパ
グミ科 グミ属
実は食用になる。
常緑または落葉の低木で日本にはナツグミ、アキグミなど十数種類がある。
商業用にはあまり利用されない。
挿し木などで簡単に増やすことができる。
2.タマシダ
ツルシダ科に属するシダ植物
乾燥した地面や樹上に生える。
まきバッパの庭にはたくさんのタマシダが自生しています。
アレンジや花束を作るときに使えるので重宝しています。
3.ゴールドクレスト
撮影:まきバッパ
ヒノキ科 イトスギ属
ゴールドクレストはガーデニングに利用されることが多く耐寒性も優れていることなどからクリスマスツリーとしても人気がある。
4.ツワブキ
キク科 ツワブキ属
常緑多年草
秋から冬にかけて黄色いキクに似た花を咲かせる。
葉は食用になる(まきバッパの家では毎年ツワブキの佃煮を作っています。とっても好評です)
まとめ
グミの木はとっても可愛い赤い実をたくさん付けます。
その赤い実を引き立てるのはやはりグリーンです。
いろんなグリーンが似合いますのでアイビーやジャスミンのツルなども似合うと思いますのでいろんなグリーンを試してください。
形としては右か左かを少し長い目にして反対側を短くしたア・シンメトリーにしたほうが自然にまとまると思いますので試してください。
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