熱中症になる人が増えています。お年寄りの方が成る場合が多く見られますので、熱中症にならないようにするにはどうしたら良いのか調べて書きました。
熱中症にならないために気を付けること
熱中症にならないためには、水分と塩分を適度に摂るのが大切です。
汗を沢山かいた日は意識して水分や塩分を摂り、日中涼しくて汗を余りかかない時は塩分に気を付けて摂らないと過剰摂取になってしまい、高血圧などの原因になってしまいます。
料理などの味付けは塩を直接使うのではなくて、みそ、醤油、塩麹などの発酵調味料を利用するのが良いです。そうすれば塩分も摂りすぎずに身体にやさしい料理になります。
激しい運動や長時間のウォーキングなどをして沢山の汗をかいた時は塩分が身体から出ていってしまい、ミネラルバランスが崩れてしまいます。
そんな状態は熱中症になる危険なせいがありますので。なるべくこまめに吸収率の高いスポーツドリンクや塩飴で適当に塩分や水分を補給することが大切です。
お年寄りの対策
お年寄りは暑さをがまんと言うよりは暑さを感じにくくなっていることが原因で熱中症になることが多いです。
年をとると水分を摂りにくくなって水など飲みづらくなります。その代わりに水分のあるフルーツや野菜から摂ると無理がありません。
生野菜の嫌いな人は漬物にして常備しておけば無理をせずに水分が摂れます。
熱中症予防の料理
袋にきゅうり、戻したわかめ、トマト、塩麹をお酢でもみこんでおいて、そのまま保存をしておきます。
わかめなどの海藻はカリウムがありむくみを取ってくれます。塩麹は発酵調味料ですから、腸を綺麗にしてくれます。
私の場合は、大根、きゅうり、わかめなどを酢の物にして良く食べています。
さらし玉ねぎを作っておいて、酢水に付けて保存して食べています。冷蔵庫で冷やすので、冷たくなっていて食べやすいです。
キャベツをいつも綺麗に洗って袋に入れて冷蔵庫に入れておきます。キャベツがパリパリになっていてサラダとしてトマトやキュウリなどと食べています。食べやすいしとっても美味しいです。何といってもキャベツを洗っておくだけなので凄く手間いらずでカンタンです。
ミネラルを摂る
そして、ミネラルは麦茶で摂るようにしています。ノンカフェインだし身体によいですので。
お湯を沸かして麦茶の袋を容器に入れるだけで簡単に出来ます。冷めたら冷蔵庫に入れておくだけ。
出かけるときも麦茶を持って出るようにしているので、水分補給は大丈夫です。今度からは、塩飴も何個か持っていると安心ですね。
本当に今からが熱くなっていきますので熱中症にならないように気を付けましょう。
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