色々な錠剤

「頭痛」 薬の使いすぎによる頭痛の症状・診断・治療・予防について

健康 生活

「頭痛」 薬の使いすぎによる頭痛の症状・診断・治療・予防について

更新日:

こんにちは!まきバッパです。

頭痛には「片頭痛」「緊張型頭痛」と、もう一つは「薬の使いすぎによる頭痛」があります。

薬は飲み過ぎるといいことはありません。

「薬の使いすぎによる頭痛」について書いていこうと思います。

 

頭痛

薬の使いすぎによる頭痛

片頭痛や緊張型頭痛がある人が、市販の頭痛薬や医師の処方の薬(片頭痛の薬トリプタンなど)を使いすぎることが原因で、かえって毎日頭痛が起こるようになってしまった状態を「薬剤の使用過多による頭痛」と言います。

*薬の使用過多で起こる頭痛の約8割は片頭痛の人です(社会人で片頭痛や緊張型頭痛がある人は、仕事が休めずに、薬に頼ってしまうという傾向があり、薬の使いすぎが発生してしまいます)

 

薬の使いすぎによる悪循環

つらい頭痛を経験することで、頭痛が起こるかも知れないということの、不安や恐怖感が強くなる>>その状態になると、自己判断で頭痛薬を使ってしまう>>どんどん薬を使う回数や量が増える>>痛みに敏感になり、さらに頭痛の頻度が増す>>頭痛が複雑化して薬が効きにくくなる

 

薬の使いすぎによる頭痛の診断は?

薬の使いすぎによる頭痛が疑われる場合は、自分で悪循環を断ち切ることは難しいので、専門医のいる医療機関で受診します。

1.もともと片頭痛や緊張型頭痛がある人
2.1ヶ月に15日以上頭痛がある
3.市販の頭痛薬やトリプタンを1ヶ月に10日以上使用している状態が3ヶ月を超えて続いている
*1~3が当てはまる人は「薬の使いすぎによる頭痛」と診断されます

 

薬の使いすぎによる頭痛の治療は?

1.薬の使いすぎていることを理解する
2.原因となっている薬を中止して、別の種類の薬が処方される
3.もともとの頭痛に合わせた予防的な薬も処方される

薬の使いすぎによる頭痛であれば1~3の治療で徐々に頭痛が軽減する>>経過が良くなれば、予防的な薬の量を減らしていく>>もともとの頭痛の症状に戻れば、薬の使いすぎによる頭痛は収まったと判断される

*薬の使いすぎの悪循環を断つため「別の頭痛薬を使いながら、それを使う回数を1週間に2日程度まで減らす」という目標をたてて治療を進めていく

 

薬の使いすぎによる頭痛の予防は?

1.頭痛薬の使用を1週間に2日程度、1ヶ月に10日未満を守る
2.市販の頭痛薬を使う場合は、単一成分の頭痛薬を選ぶ
3.頭痛が起きていなときに、予防的に飲むのはやめる
4.頭痛ダイヤリーを記録する(頭痛のきっかけなどを見極め、生活習慣を見直すのに役立てる)

*1~4のことを守って「薬の使いすぎによる頭痛」を予防してください。

 

薬の使いすぎによる頭痛:まとめ

錠剤

薬の飲み過ぎは駄目ですよ!

「薬の使いすぎによる頭痛」は頭痛になるのが不安で、頻繁に薬を飲んでしまうために起こる頭痛です。

「薬の使いすぎによる頭痛」だと気がついたら、すぐに専門医がいる医療機関で適切な治療を受け、改善するのが大事です。薬の使いすぎの悪循環を断つために、予防できることは守って、改善に努めてください。

 

薬の使いすぎはこわいですね!
まきばっぱ

 

参考資料:NHKきょうの健康2017年8月号

広告とおすすめ関連記事

このちえが気に入ったら
いいね!してね

最新情報をお届けします

Twitterでまきバッパをフォローしてね!

  • この記事を書いた人
  • 最新記事
まきバッパ

まきバッパ

70オーバーのスーパーおばあちゃん、まきバッパです。残りの人生を思いっきり楽しむ為にブログをはじめました。70年間生きてきた中で得た知恵を、少しずつ書いていければと思います。よろしくお願いします。

-健康, 生活
-, , , ,

Copyright© まきバッパのちえぶろぐ , 2019 All Rights Reserved.