こんにちは!まきバッパです。
「生き馬の目を抜く」って聞いたことがある言葉ですね。
しかしどんな意味があるのでしょうか?なぜ生き馬なのでしょうか?
とっても不思議なので早速、書いていきたいと思います。
生き馬の目を抜く
生き馬の目を抜く:読み方
いきうまのめをぬく
生き馬の目を抜く:意味
素早く人を出し抜き利益を得ること。
抜け目がなくて油断ができないことのたとえ。
生き馬の目を抜く:語源
素早く物事をする事を「生き馬の目も抜き取ってしまうほど素早い」と喩えた。
なぜ「馬の目」であるのかは「生き牛の目を抜く」があったため。
馬のほうが足が速くて目を抜くのが難しいと思われるので「生き馬の目を抜く」の方が使われるようになった。
生き馬の目を抜く:類義語
生き牛の目を抜く
生き馬の目を抜く:使い方
1.あなたの会社は「生き馬の目を抜く」ような競争があって大変ですね!
2.Sさんは「生き馬の目を抜く」アパレル界に勝ち抜いて成功した人です。
3.この世界には「生き馬の目を抜く」ように生きてきた人がたくさんいるはずです。
生き馬の目を抜く:まとめ
「生き馬の目を抜く」と「生き牛の目を抜く」があったことはびっくりしました。
足の速い馬から目を素早く抜くとなるとめちゃくちゃ素早いことです。なかなかできることではありませんね。
一体どんな素早さなのか検討もつきませんが、本当に素早く行動することなのでしょう。
「生き馬の目を抜く」の使い方は少し難しいと思いますがチャンスがあれば使用してみてください。