当サイトのリンクにはアフィリエイト広告が含まれています

タアサイ 食べて免疫力アップと老化予防する

ケール

タアサイ 食べて免疫力アップと老化予防する

こんにちは!まきバッパです。

冬に不思議な形になる「タアサイ」を買ってきました。

円盤のような花のような丸い形をしていてびっしりと濃い緑の葉が付いています。スーパーで生産者の名前入りだったので安心して買ってみました。とっても安くてびっくりしました。

まきバッパ
丸くて大きいですよ

 

タアサイ

タアサイの栄養

Bカロテン

カリウム

カルシュウム

ビタミンK

これらの4つの栄養素が含まれています。

*タアサイはBカロテンが多く含まれています。Bカロテンは体内でビタミンAに変わり皮膚、粘膜の保護をしてくれ、免疫力アップや老化、成人病予防等の効果を発揮します。

*Bカロテンは油と摂取すると吸収が良くなります。炒め物が良い食べ方の1つです。

*カリウムは高血圧の予防、カルシウムやビタミンKは骨の健康維持にも良いです。

 

タアサイの効能

高血圧、心筋梗塞、脳梗塞、動脈硬化、ガン、老化、風邪などの予防をしてくれます。

まきバッパ
いろいろ予防をしてくれる
タアサイ

タアサイ 食べて老化予防!

撮影:わたし

タアサイの食べ方

炒め物

煮物

スープ

おひたし

*クセがないのでほうれん草や小松菜のようにして炒め物にしたりスープにしたりするなどいろいろな料理に使えます。

*火の通りが早くて煮崩れしない。葉はやわらかくて茎はシャキっとしています。アクも出ません。

*根元に土がついていることがあるのでしっかり洗うのに注意してください。

 

タアサイは寒い冬に旬を迎える中国野菜です。1~2月頃に1番美味しくなります。

タアサイは寒い時期に葉を広げて花びらのような形になるのが特徴となります。暖かくなると葉は上に伸びてほうれん草や小松菜のように葉は立つようになります。

葉は濃緑色で縮れています。小松菜やほうれん草にも縮れた種類がありますがこれはタアサイを交配してものです。

タアサイはアブラナ科の野菜で原産地は中国です。

日本へは昭和の初期に伝えられましたがそのときは広まりませんでした。一般的に栽培されるようになったのは昭和の中期以降です。

 

まとめ

タアサイは炒め物にすると効率よく栄養を摂取できます。免疫力や抗酸化作用など良いこともたくさんあります。

高血圧予防や心筋梗塞予防など各種予防できますのでしっかり食べて元気に過ごしましょう。

関連記事と一部広告

  • この記事を書いた人
  • 最新記事
アバター画像

まきバッパ

70オーバーのスーパーおばあちゃん、まきバッパです。残りの人生を思いっきり楽しむ為にブログをはじめました。70年間生きてきた中で得た知恵を、少しずつ書いていければと思います。よろしくお願いします。

-健康, 生活, すぐ読めるちえ
-, , ,

Copyright© まきバッパのちえぶろぐ , 2024 All Rights Reserved.