こんにちは!まきバッパです。
朝の連続テレビ小説「わろてんか」のあらすじを書いていきます。
ヒロインの葵わかなさんの笑顔がステキです。どんな展開になるのか?
男性俳優も松坂桃李、濱田岳、高橋一生などの出演するそうですので。
本当に毎回笑わせてくれるのでしょうか?楽しみになってきました。
この記事ではネタバレを含むあらすじを書いていますので先の展開を知りたくない方は読まないように注意してください
NHK朝の連続テレビ小説『わろてんか』第1週「わろたらアカン」あらすじネタバレ
明治35年の秋、薬問屋「藤岡屋」の長女藤岡てん(新井美羽)は9歳の笑い上戸の女の子。
朝から可愛い笑い声が聞こえてきます。
てんの家族は父・儀兵衛(遠藤憲一)母・しず(鈴木保奈美)祖母・ハツ(竹下景子)兄・新一(千葉雄大)妹・りん(堀田真由)の6人と、もう1人親類の男の子風太(鈴木福)がいます。
そしててんと風太は大の仲良しでいつも一緒にいます。
ある日のこと藤岡屋ではドイツの薬会社の社長家族を招いてホームパーティを開きますが。
てんがそのパーティで大失敗をしてしまい、ドイツの薬会社の契約が失敗に終わってしまいます。
それはパーティ会場に入ってきた蝶々がその社長の頭に止まってそれがてんにはリボンのように見えてゲラゲラ笑ってしまったのでした。
てんは怒った儀兵衛から「金輪際、わろたらあかん」と笑うことを禁止されてしまいます。
そのあと、兄の新一はぜんそくの発作が起こり医者から休学するよう言われて家で療養することになります。
そうした中、薬まつりがやってきました。
藤岡屋は薬祭りの世話役をしていますので儀兵衛以下家族のもの総出で準備で大忙しです。
でも、てんは風太はそこを抜け出して神社の寄席を見に行きます。
しかしお金を持っていない二人はは横から無断で入って。
その時てんはたくさんの人が笑っているのを目撃しててんも大笑いをします。
二人は木戸銭を払っていないのを見つかって逃げますがそこで旅芸人一座の藤吉(松坂桃李)に出会います。
藤吉とキースが男の人に追いかけられていたのです。
キースが無銭飲食したため藤吉も一緒に追いかけられることになったということで逃げていたのです。
藤岡屋に大変な事件が起こってしまいます。
藤岡屋の台所に夜な夜な化け猫が出るというのです。
女中さんたちはみんな怖がって大変な騒ぎになっているのです。
てんは風太から話を聞きそれを確かめたくて台所で張り込みますが、てんが目撃した化け猫は儀兵衛だったのです。
儀兵衛は仕事に疲れて夜中にお酒を飲むようになったということですがてんに見つかり、もう金輪際化け猫にならないとお酒を全部捨ててしまいます。
それで藤岡屋に化け猫は出没しないようになりました。
一方、藤吉は出番を間違って初舞台を失敗してしまいます。
それが藤吉の初舞台だったのです。
てんは落ち込んでいる藤吉を慰めるためにチョコレートを渡します。
それを食べた藤吉は口の周りにチョコレートを塗って「石川チョコ衛門だ~」と見得を切るとゲラのてんは大笑いします。
藤吉は笑ってくれたことに感激して「僕の芸に笑ってくれた第1号のお客さん」だと言って旅先々からてんに手紙を書く事を約束します。
そしてチョコレートのお礼に藤吉は鈴をてんに渡したのでした。
まとめ
第1週のあらすじネタバレはいかがでしたか?
新一が病気で家中に笑いが消えた時にてんちゃんの笑いが家中に明るさを取り戻したと母のしずが言っています。
これからの展開が楽しみですね。
また第2週のあらすじネタバレ感想もゼヒ読んでくださいね。
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