こんにちは！まきバッパです。
てんちゃんは藤吉さんと寄席をやる目的ができました。姑の琢子さんと仲良くやっていけるのか心配ですがてんちゃんの笑顔できっといい方向に行くと思います。
さて第6週はどうなっていくのでしょうか？。てんちゃんの笑顔が見られると良いですね。
この記事ではネタバレを含むあらすじを書いていますので先の展開を知りたくない方は読まないように注意してください
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NHK朝の連続テレビ小説『わろてんか』第6週「ふたりの夢の寄席」あらすじネタバレ
藤吉（松坂桃李）とてん（葵わかな）が寄席をしたいと言い出したので琢子（鈴木京香）は大反対です。
そこで1ヶ月に間に見つけなければ諦めるという約束で藤吉とてんは売ってくれそうな寄席を探して回っています。
しかし資金のないことでどこにも相手にされずに年が越えてしまいました。
資金がないので寄席の売上から少しずつ返していくつもりなのです。
ある日ふたりは古い寄席を見つけます。
藤吉はこの古い寄席に心を惹かれて持ち主の亀井庄助（内場勝則）に売ってくれるように頼みますが絶対に中を見せようともしません。
その持ち主の亀井庄助は偏屈な男として有名で一筋縄ではいかない強者なのです。
藤吉は説得するために亀井のもとに日参します。
琢子は少しでも稼ごうと野菜の行商を始めますが腰を痛めてしまい藤吉は琢子に変わって野菜を売ることに。
てんは昼は万々亭で働き夜は針仕事の内職をしています。
てんも亀井のところに通い、藤吉も他の物件を探して歩くと共に亀井のもとにも通っています。
少し打ち解けた亀井は藤吉にかっての寄席の賑わっていたことを話し出します。
藤吉はその後、亀井に寄席小屋を取り壊して土地を売ってしまうことを聞かされます。
てんが会いにいくと昔は、ここの鶴亀亭という寄席が繁盛していて妻の鶴子は働き詰めに働いて先に旅立ってしまった。
妻が亡くなった後、鶴亀亭は客が来なくなってしまったのだと話してくれました。
こう話す亀井に本当は寄席を続けたいのではと感じたてんでした。
てんは藤吉と一緒に亀井を訪ねていきます。
てんは「奥さんは寄席が続く限り幸せやったと思います。奥さんが羨ましいです。」と言います。
すると、亀井は「あんたらに任せるのがいいのかもしれん！」と言って鶴亀亭の扉を開けたてくれました。
その中は、亀井によって舞台も客席もキレイに掃除されていてピカピカです。
帰って琢子に話すと「約束の期日が1日過ぎているからアカン」と言って鶴亀亭を買うことを反対されてしまいます。
次の日に琢子がいなくなり探しに行くと鶴亀亭にいるではありませんか。
琢子が居なくなった主人を探しに来て途方にくれていた時に藤吉と入った寄席だったのです。
琢子はこの寄席が命を救ってくれたと鶴亀亭を買うことを許してくれます。
ところが問題が発生です。
芸人の元締めの寺ギン（兵動大樹）が3日後に5百円を払うという約束で鶴亀亭を買うというのです。
5百円といえば大金です。
しかし亀井には借金がありそのお金が入用なのです。
寺ギンより先に用立ててくれたら藤吉に鶴亀亭を売るし、用だて出来ないのなら寺ギンに売るというのです。
てんは京都に行ってお金を用立てようとしますが儀兵衛（遠藤憲一）に断られます。
そこへ藤吉が追いかけてきて「また代わりの小屋を見つけるから。約束破りはするな」と言いてんは諦めて帰ろうとしますが。
祖母のハツ（竹下景子）が帯留めを渡し「何かの足しに」と渡そうとします。
それを見ていた儀兵衛は「5百円用意せえ」と言ってお金を用立ててくれるのでした。
儀兵衛はてんに「いつかその寄席でわしを笑わせてくれるんやろな」言い、てんは「必ず」と返事をしました。
こうしててんと藤吉はふたりの夢の寄席を手に入れたのでした。
まとめ
藤吉が何か心惹かれる寄席が昔、母と来たことのある鶴亀亭だったのです。
琢子はこの寄席に命を救われたと言って買うことを許してくれます。
京都の儀兵衛もちゃんと娘のために一度は断ったお金も出してくれて本当によかったですね。
てんちゃんと藤吉の寄席はどんな展開になっていくのでしょうか？面白くなりそうな予感がしますね。
また第7週のあらすじも書いていきますのでよかったら読んでくださいね。
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