こんにちは!まきバッパです。
「無くて七癖」って聞いたことがありますよね!
どういったことを言っているのでしょうか?
七癖って何なんでしょうか?
早速、書いていきたいと思います。
無くて七癖
無くて七癖:読み方
なくてななくせ
無くて七癖:意味
癖を持っていないように見える人でも少しの癖は持っているということ
無くて七癖:語源
癖が無いように見える人でも七つぐらいは癖を持っているだろうというところから「無くて七癖」のたとえになった。
*七癖の「七」は無くての「無」に音を合わせたもので少ないこと表しています。
*癖の多い人は四十八癖あるということですがこれは相撲の四十八手からで十分多いということを表しています。
無くて七癖:類義語
無くて七癖あって四十八癖
人に七癖我が身に八癖
無くて七癖:使い方
1.自分ではわからないが「無くて七癖」というから他人が見ると七癖ぐらいあると思う。
2.「無くて七癖」というけどKさんは七癖どころかもっとたくさんの癖がある。
3.「無くて七癖」って言うけど本当に人それぞれ七癖を持っているかはわかりませんね。
無くて七癖:まとめ
「無くて七癖」は人は七つぐらい癖を持っているんじゃないかということなのですが、七癖というよりは癖が無いように見えても癖は持っているということです。
癖が少ない人で七癖、多い人は四十八癖もあるそうですからすごい数になりますね。自分ではわからない癖に気がついたら直していきたいと思います。
使い方は難しくありませんのでチャンスがあったら使ってみてください。