こんにちは!まきバッパです。
まきバッパの庭では千両がいろんな場所に勝手に生えてきて小さな木になりどんどん大きくなっているものなどお庭でたくさん育っています。
それは千両の実が落ちたところから木になっているのだと思います。
ナンテンやビワやヤツデなども勝手に生えてきているので邪魔なところは可愛そうですが抜いています。
椿なども実が落ちて苗になったものはお友達に差し上げたりして喜ばれています。
ランタナはずっと咲いていてまだお花が残っているのでランタナの花をポイントにしてトイレのお花をいれました。
ジャスミンは今お花は咲いていないですが年中ツルが元気で、ツルの形が面白いのでよくお花を入れるのに使っています。
ジャスミンとランタナの簡単トイレの花
材料
1.ジャスミンのツル
2.アブチロン
3.ランタナ
作り方
1.ジャスミンのツルを形よく配置する
ジャスミンのツルはアシンメトリーに配置(どちらかを長くすることです)
2.中心部にアブチロンを配置
3.ポイントにランタナのお花を配置
花材について
1.ジャスミン
モクセイ科 ソケイ属
ソケイ属は世界で約300種あります。
原産地:アジアからアフリカの熱帯あるいは亜熱帯地方が原産
名前のジャスミンというのはペルシャ語に由来します。
中近東から欧米では女性の名前として用いられるようです。
花色:ほとんどは白色または黄色の花を咲かせます
強い芳香:香水やジャスミンティの原料として使用されます
香気成分:主なものは「ジャスモン酸メチル」で独特の強い匂いがします
2.ランタナ
クマズラ科
常緑小低木
毎年花を咲かせる多年草
原産地:南米 観賞用に栽培
熱帯、亜熱帯アメリカにおよそ150種分布
学名:ランタナ カマラ
花色:花色が変化することから七変化の別名がある。
黄色>>オレンジ
ピンク>>クリーム
白色>>クリーム
園芸種はランタナとコバノランタナとその雑種がある
名前はラテン語のレンタレ(曲げる)に由来
気温が高いと季節を選ばずに咲きます。
日本では初夏~秋まで咲き続けることが多い。
3.アブチロン
アオイ科
学名:チロリアンランプ
原産地:ブラジル
6月~11月まで下垂気味に咲く花が魅力の熱帯花木
原種:半つる性のメガコミクム×低木のストリアツムが交配親です。
園芸種
1.原種の性質を受け継いだ半つる性系統のもの
2.大きくなるとボリュームのある低木のもの
3.その中間のもの
花色:白 赤 ピンク オレンジ 黄
*まきバッパの庭のは年中咲いているので何時が本当の季節か分かりません。
普通は冬には花が咲かないのですね。きっと日当たりが良いからだと思います。
ツルは本当に面白いです。ジャスミンの他にもぶどう、藤、キーウィなどのツルもありますのでリースを作ったりして楽しむことができます。
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