こんにちは!まきバッパです。
「八方塞がり」って聞いたことがありますよね!
どういったことを言っているのでしょうか?
早速、書いていこうと思います。
八方塞がり
八方塞がり:読み方
はっぽうふさがり
八方塞がり:意味
1.どの方向へ行っても良い結果が得られないこと
2.どの方法も塞がれてしまって良い結果がでないこと
八方塞がり:語源
八方:東、西、南、北、北東、東南、南西、西南:あらゆる方向のこと
八方塞がり:どの方向もさし障りがあって何をしても不吉だということ:どこにも抜けみりがない状態のこと
陰陽道(おんようどう)では九年に一度は八方塞がりの年が巡ってくるというところから「八方塞がり」のたとえができたということです。
八方塞がり:類義語
絶体絶命
万事休す
八方塞がり:使い方
1.昨年は何をしても失敗ばかりの「八方塞がり」の年でした。
2.K君は交通事故にあった上に会社から解雇され奥さんから離婚訴訟された「八方塞がり」とはこの人のためにある言葉ですね。
八方塞がり:まとめ
「八方塞がり」というたとえは陰陽道から来ていたんですね。九年に一度「八方塞がり」が巡ってくるそうですのでそんな年には気をつけなければいけません。
お祓いなどをしてもらえば良いということも聞いていますが厄年なんかとまた違うのでしょうか?
「八方塞がり」の使い方は簡単ですのでチャンスがあれば使ってみてください。