こんにちは!まきバッパです。
子供も大きくなってくると服装も自分の好みを言う様になってきます。子供の希望も聞きながらのチョイスになってきます。予算のこともあって中々希望ばかり聞いてはいられないですが。
小学生の服の組み合わせ
基本的に夏はTシャツにズボンかスカートです。冬はそれに防寒着が加わってきます。
そしてお出かけ用のことも考えなければいけませんし習い事の発表会ともなるとそれ用の男の子ならスーツや女の子はドレスが加わってきます。
通学用は色的には上か下のどちらかをシンプルな色にしてそして柄物やキャラクターものを反対側に持ってくると結構安易にコーディネートできます。
柄物と柄物ではとっても難しくてなかなか良い組み合わせが出来ないと思います。
子供が大きくなって着られない服はどうするか?
そして子供はあっという間に大きくなってほとんど前の年のものは着られないと言う状態になってしまうのでそのことも考えなければいけないですね。
弟や妹がいればその子に譲ることができますがお友達といってもなかなかお下がりをあげますとは言いにくいものです。
兄弟や親戚、仲良しのお友達の子供さんに着てもらう
まきバッパの経験では隣に従兄弟が住んでいて男の3兄弟だったので、お下がりがどんどん来て困るほどでした。双子の兄弟もいたので同じモノが2つずつありましたので。でも惜しげなくドンドン着せて小さくなったものは流石にヨレヨレになっていましたので、人には差し上げられないのでダスターにできるものは切ってダスターにして、残りは燃えるゴミに出していました。(衣類を捨てているとわからないように紙袋に入れて見えないようにして出していました)
まきバッパのお友達は女の子がいる人や独身の人が多くてお下がりを貰ってくれる人はいませんでした。
まきバッパのお母さんのはなし
ちなみに、まきバッパの小さい時は普段着は母がミシンでタッターと縫ってくれていました。下着までこしらえてくれてセーターなども機械編みで数日で仕上げるなどしてくれていました。セーターが小さくなったら解いてまた毛糸を足して編み直してくれていました。
小さい頃はピアノのレッスンに通う用の外出着は仕立て屋さんが来て毎年1着仕立ててくれてそれを大事に着ていました。外出の時はその1着を着て出かけていました。そしてその次の年には妹のものとなってそれが小さくなると田舎に送って着てもらっていました。
晴れ着の着物なども順番に着てまだそれが田舎に残っているそうで昔は大事に着ていたなって感心しています。今はなんでも直ぐに買えるのでそういうことは無いですから。
ネットオークションやリサイクルショップに持っていく
小さくなった衣料はネットオークションで売ったり買取してくれる店に持って行ったりでムダがないです。近所にリサイクルショップがありますがあんまりひどいのは引き取ってもらえないようです。(安い値段が付けられるようですが安くてもそれに足して次のを買えるので良いと思いますよ)
小学生の服(通学用)
男の子
Tシャツ(5~7枚):この中の何枚かは白Tシャツにしておくとおしゃれだしコーディネートしやすいです。
ズボン:長いジーパン(1着)短いジーパン(1着)無地短パン(1着)無地長ズボン(1着)
トレーナー:2~3枚(冬は防寒着が必要です)
お出かけ用:Tシャツ(2枚)+ジーパンまたは綿パン(1着)+上着(1着)
女の子
Tシャツ(5~7枚):女の子の場合が可愛いフリルのちたものやいろいろありますので好きなものを選べば良いと思います。
スカート:無地(2~3枚):スカートの下に長短どちらかのレギンスを履けばおしゃれだしお腹も冷えることはありません。
ズボン:好きなズボン(2~3着)柄物物のズボンの時はTシャツは無地にしてください。柄同士だとごちゃごちゃしますので。
トレーナー:2~3枚
(冬は上着やカーディガン、防寒着が必要です)
お出かけ用:ワンピースまたはブラウス+スカート+上着
まとめ
小学生もとってもオシャレになっていますのでしっかりコーディネートをしてあげてオシャレに通学させてあげたいものです。基本的な組み合わせ出来るものを書きましたが個性的な子供さんはもっとステキにコーディネートできると思います。
小さくなった衣料は兄弟や親類の子供などにお下がりとして着てもらうと良いですね。それもできない人はリサイクルショップやネットなど利用するのもいい方法です。
衣類は清潔にお洗濯をして気持ちよく子供が通学できるように気をつけて上げます。小さい時からちゃんとしたものを着せてあげると大人になってからも自分で洋服をセンスよく選べるようになるようです。