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「油断大敵」意味と使い方 なぜ大敵なの?

ペガサスの飛行

「油断大敵」意味と使い方 なぜ大敵なの?

こんにちは!まきバッパです。

「油断大敵」ってよくききますよね!

どういったことを言っているのでしょうか?

早速、書いていこうと思います。

 

油断大敵

油断大敵:読み方

ゆだんたいてき

 

油断大敵:意味

大したことがないだろうと思って気が緩んで油断してしまうと思わぬ失敗を招く事になるということのたとえ

 

油断大敵:語源

油断は大失敗を招くことがあるのでどんなものより敵として気をつけなければいけないというところから「油断大敵」のたとえができたということです。

*油断:気をゆるめること

 

油断大敵:類義語

油断大敵火がぼうぼう

蟻の穴から堤も崩れる

油断強敵

 

油断大敵:使い方

1.弱いチームと試合だからって気を抜くと負けてしまうことになりかねない。「油断大敵」ということもある。

2.「油断大敵」優勝を狙っていた英語の弁論大会でまさかの最下位になってしまった。

 

油断大敵:まとめ

ヨットと海

美しい海ですが「油断大敵」嵐が来るかもしれませんね!

油断をしてしまって大変なことになるということは普段よく起こります。人はずーっと気を張っていることができないので気が緩んでしまいます。そんな時に事件が起こってしまうというわけです。

そんな失敗をしないためにも「油断大敵」を心に留めておかなくてはいけませんね。

「油断大敵」の使い方は易しいですのでチャンスがあれば使ってみてください。

 

油断は禁物ですね!
まきばっぱ

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まきバッパ

70オーバーのスーパーおばあちゃん、まきバッパです。残りの人生を思いっきり楽しむ為にブログをはじめました。70年間生きてきた中で得た知恵を、少しずつ書いていければと思います。よろしくお願いします。

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