こんにちは!まきバッパです。
「牛は牛連れ、馬は馬連れ」って聞いたことがありますよね!
どういったことを言っているのでしょうか?
早速、書いていこうと思います。
牛は牛連れ、馬は馬連れ
牛は牛連れ、馬は馬連れ:読み方
うしはうしづれ、うまはうまづれ
牛は牛連れ、馬は馬連れ:意味
1.同類や似た者同士は、自然と集まりやすいということのたとえ。
2.似た者同士で物事を行えば、うまく行くということ。
牛は牛連れ、馬は馬連れ:語源
牛と馬では歩調が合わないが、牛同士、馬同士であれば、歩調が合い連れ立つのがふさわしいことから「牛は牛連れ、馬は馬連れ」のたとえになったということです。
牛は牛連れ、馬は馬連れ:類義語
同類相求む
似た者夫婦
類は友を呼ぶ
割れ鍋に綴じ蓋
牛は牛連れ、馬は馬連れ:使い方
1.「牛は牛連れ、馬は馬連れ」というけれど、やっぱり趣味が同じ人とは話が弾みますね!
2.性格が反対の人と組んでもうまくいかないと思います。「牛は牛連れ、馬は馬連れ」ということもありますから。
牛は牛連れ、馬は馬連れ:まとめ
趣味が同じだと、ついつい話が弾んで長話になってしまいます。反対にあまり気が合わない人とは、話すことに困ってしまうことがあります。
「牛は牛連れ、馬は馬連れ」は、似たもの同士は集まりやすいし、物事をするにも上手くいくということです。
「牛は牛連れ、馬は馬連れ」の使い方は、易しいですので、チャンスがあれば使ってみてください。