こんにちは!まきバッパです。
「千里の堤も蟻の穴から」って聞いたかとがありますか?
どんなことを言っているのでしょうか?
早速、書いていきたいと思います。
千里の堤も蟻の穴から
千里の堤も蟻の穴から:読み方
せんりのつつみもありのあなから
千里の堤も蟻の穴から:意味
些細なことでも大きな災いを招くことがあるということのたとえ
千里の堤も蟻の穴から:語源
いくら頑丈に作ってある堤防でも小さな蟻の穴を放置しておくと大きな穴になって崩れ落ちてしまうということから「千里の堤も蟻の穴から」のたとえになったということです。
千里の堤も蟻の穴から:類義語
蟻の穴から堤も崩れる
蟻の一穴天下の破れ
千里の堤も蟻の穴から:使い方
1.「千里の堤も蟻の穴から」ということもあるので成功をさせたいなら気を引き締めて油断なく計画を進めていこう。
2.ちょっとした風邪だと思って放って置いたら肺炎になってしまった。「千里の堤も蟻の穴から」というから最初から医者に見てもらうべきだったんだね。
3.「千里の堤も蟻の穴から」というけど、勝っていた試合だったのにちょっとしたミスでエラーになって大量点を入れられ負けてしまった。
千里の堤も蟻の穴から:まとめ
本当にちょっとしたことだと思って放っておくとそこから大変な結果を招くことがあります。どんなことでも油断しないですぐに対処することが大事ですね。
「千里の堤も蟻の穴から」の使い方は易しいですのでチャンスがあれば使ってみてください。