こんにちは!まきバッパです。
「良薬は口に苦し」ってよく聞きますよね!
どういったことを言っているのでしょうか?
早速、書いていこうと思います。
良薬は口に苦し
良薬は口に苦し:読み方
りょうやくはくちににがし
良薬は口に苦し:意味
自分のためのなるような忠言は、素直に聞づらいものだというたとえ。
良薬は口に苦し:語源
孔子家語(こうしけご)には「良薬は口に苦しけれども、病に利あり。忠言は耳に逆らえども、行いに利あり」という孔子の言葉が書いてあるところから「良薬は口に苦し」のたとえになったということです。
*良薬は口に苦いけれども、病気を治してくれる。忠言は聞づらいが、行動のためになる。
良薬は口に苦し:類義語
金言耳に逆らう
苦言は薬なり、甘言は病なり
薬の灸は身に熱く、毒な酒は甘い
忠言耳に逆らう
良薬は口に苦し:使い方
1.母が厳しく言ってくれた言葉が「良薬は口に苦し」というか、今になって役にたっている。
2.お父さんの話をよく聞いておくと「良薬は口に苦し」と言うけれど、後になって感謝する時がくると思いますよ!
良薬は口に苦し:まとめ
厳しく言ってくれる人を、煙たく思っていたりするけれど、後々、役立っていることがたくさんあります。
正しいことを言われるのは、聞づらいものですが、やはりちゃんと聞いておくべきですね!
「良薬は口に苦し」の使い方は、難しくありませんので、チャンスがあれば使ってみてください。