こんにちは!まきバッパです。
「念力岩をも通す」って聞いたことがありますか?
なんとなく知っているけどという方は多いと思います。
どういったことを言っているのでしょうか?
早速、書いていきたいと思います。
念力岩をも通す
念力岩をも通す:読み方
ねんりきいわをもとおす
念力岩をも通す:意味
どんなことでも一心に思いを込めてやれば必ずできるということ
念力岩をも通す:語源
信念を持ってやればできないことはない。たとえ岩のような固くて大きな障害があったとしてもそれを乗り越えて必ず成就させるということから「念力岩をも通す」のたとえになった。
*中国の「史記」に「草の中の虎と石を見違えて弓を射たら弓が刺さることのない石に突き刺さっていた」という話が書いてあります:「石に立つ矢」の故事
念力岩をも通す:類義語
一念岩をも通す
雨垂れ石を穿つ(あまだれいしをうがつ)
為せば成る為さねば成らぬ何事も(なせばなるなさねばならぬなにごとも)
念力岩をも通す:使い方
1.「念力岩をも通す」と言うから何度でも彼女にアタックしてみるべきだと思うよ。
2.俳優を目指すことを家族に反対されているのだけれど「念力岩をも通す」の気持ちで説得するつもりだ。
念力岩をも通す:まとめ
「念力岩をも通す」っていうことは実際にありますよね。反対されていても根気よく説得を続ければ殆どの場合は理解してもらえるはずです。
結婚などは親に反対されてすぐに諦めるのではなく好きな人をしっかり紹介して理解をしてもらうべきです。絶対に「念力岩をも通す」という結果に結びつくと思います。
「念力岩をも通す」は使いやすいですのでチャンスがあれば使ってみてください。