こんにちは!まきバッパです。
「三つ子の魂百まで」って聞いたことがありますよね!
どういったことを言っているのでしょうか?
早速、書いていこうと思います。
三つ子の魂百まで
三つ子の魂百まで:読み方
みつごのたましいひゃくまで
三つ子の魂百まで:意味
幼い頃の性格は年をとっても変わらないということのたとえ
三つ子の魂百まで:語源
幼い子供の時に身につけた心、根性、知恵は年をとっても変わらないということから「三つ子の魂百まで」というたとえができたということです。
三つ子:幼い子供のこと
魂:心、根性、知恵のこと
百:高齢者のこと
三つ子の魂百まで:類義語
病は治るが癖は治らぬ
噛む馬はしまいまで噛む
雀百まで踊り忘れず
三つ子の魂百まで:使い方
1.末っ子のBちゃんは「三つ子の魂百まで」と言うけど今でも泣き虫Bちゃんだ。
2.「三つ子の魂百まで」と言うけれど本を読むことが好きだった母は最後まで本をはなさなかった。
3.友達のHちゃんは負けん気が強くてよく喧嘩したけど「三つ子の魂百まで」というから今でも負けん気を出して頑張っているのかな~
三つ子の魂百まで:まとめ
「三つ子の魂百まで」ということから教育上3歳までのことがよく言われています。小さい頃の教育が大事だということですね。
性格は大人になっても変わらないのでしょうか?嫌な性格は治そうと努力しますが本質は変わらないということなのでしょうか?
最近の研究でいろんな意見が出ているようです。
「三つ子の魂百まで」の使い方は難しくありませんのでチャンスがあれば使ってみてください。