当サイトのリンクにはアフィリエイト広告が含まれています

「馬に乗るまでは牛に乗れ」意味と使い方 なぜ牛なの?

牛の荷車

「馬に乗るまでは牛に乗れ」意味と使い方 なぜ牛なの?

こんにちは!まきバッパです。

「馬に乗るまでは牛に乗れ」って聞いたことがありますか?

どういったことを言っているのでしょうか?

早速、書いていきたいと思います。

 

馬に乗るまでは牛に乗れ

馬に乗るまでは牛に乗れ:読み方

うまにのるまではうしにのれ

 

馬に乗るまでは牛に乗れ:意味

1.高い地位に就くまでには、一旦ひとまず低い地位について実力をつけるべきだということ。
2.最善策が取れないのなら、次善の策をとるべきだということ。
3.何もしないでいるよりも、少しでも前に進んだほうが良いということ。

 

馬に乗るまでは牛に乗れ:語源

馬は牛よりはやく動くため、いきなり馬を乗るこなすのは難しいので、まずは牛に乗って動物の乗り方の訓練をするべきであるということから「馬に乗るまでは牛に乗れ」のたとえになったということです。

 

馬に乗るまでは牛に乗れ:使い方

1.勉強のコツは「馬に乗るまでは牛に乗れ」で基礎勉強からやるほうが早道だ。

2.平社員が長いと落ち込んでいるけれど「馬に乗るまでは牛に乗れ」で、今のうちにいろんな経験をすることは大切だと思う。

 

馬に乗るまでは牛に乗れ:まとめ

牛のロデオ

牛に乗るでもロデオは難しいですね!

馬は早く動くので、動きのおそい牛から乗りこなすのが良いということから「馬に乗るまでは牛に乗れ」のたとえができました。

いきなり馬に乗ってしまうと、落馬の恐れがあるので、動物に乗る訓練として、牛から乗ってみるのが良いということです。

「馬に乗るまでは牛に乗れ」の使い方は少し難しいですが、チャンスがあれば使ってみてください。

 

やさしいものから取り組むのは、良いことですね!
まきばっぱ

関連記事と一部広告

  • この記事を書いた人
  • 最新記事
アバター画像

まきバッパ

70オーバーのスーパーおばあちゃん、まきバッパです。残りの人生を思いっきり楽しむ為にブログをはじめました。70年間生きてきた中で得た知恵を、少しずつ書いていければと思います。よろしくお願いします。

-すぐ読めるちえ, 日本の言葉, 動物, あ行の言葉
-

Copyright© まきバッパのちえぶろぐ , 2024 All Rights Reserved.