こんにちは!まきバッパです。
「鬼の霍乱」って聞いたことはありませんか?
どういうことを言っているのでしょうか?
早速、書いていこうと思います。
鬼の霍乱
鬼の霍乱:読み方
おにのかくらん
鬼の霍乱:意味
普段は病気をしない丈夫な人が病気になることのたとえ
鬼の霍乱:語源
病気などしたことのない人を鬼にたとえて「鬼が霍乱で患うようだ」ということから「鬼の霍乱」のたとえになったということです。
霍乱:かくらん:日射病や食中毒のこと
鬼の霍乱:使い方
1.病気しないことで有名な先生が休んだので「鬼の霍乱」だと生徒は大喜びをしている。
2.母は丈夫が取り柄と言っていたのに風邪をひいてしまい自分で「鬼の霍乱」だと言っている。
鬼の霍乱:まとめ
「鬼の霍乱」は鬼(病気をしない人)が日射病や食中毒にかかってしまうことですが日頃丈夫な人でもたまに病気になるということです。
「鬼の霍乱」は目上の人に直接「鬼の霍乱」でしたね~などというのは失礼ですので気をつけてください。
「鬼の霍乱」使い易いのでチャンスには使ってみてください。