こんにちは!まきバッパです。
「秋の日は釣瓶落とし」って聞いたことがありますよね!
どういったことを言っているのでしょうか?
早速、書いていこうと思います。
秋の日は釣瓶落とし
秋の日は釣瓶落とし:読み方
あきのひはつるべおとし
秋の日は釣瓶落とし:意味
秋の日はすぐに日が暮れてしまうということのたとえ
秋の日は釣瓶落とし:語源
釣瓶が井戸に落とされるように素早く秋の日は暮れてしまうということから「秋の日は釣瓶落とし」のたとえができたということです。
釣瓶:井戸の水を汲むために桶に綱をつけているもの。それを井戸に落として水を汲む事が出来る。
秋の日は釣瓶落とし:類義語
秋の日の舵落とし(あきのひのかじおとし)
秋の日は釣瓶落とし:使い方
1.「秋の日は釣瓶落とし」というから遊んでないで早く帰らないと真っ暗になってしまいますよ!
2.さっきまで明るかったのにもう暗くなっている。「秋の日は釣瓶落とし」ってことですね。
秋の日は釣瓶落とし:まとめ
「秋の日は釣瓶落とし」というのは本当にアッという間に日暮れてしまいます。夕方の散歩も早く切り上げないと真っ暗になってしまいますね。
でも秋になると空気がきれいで空が高いので夕焼けが美しく見とれてしまいます。
「秋の日は釣瓶落とし」の使い方は簡単ですのでチャンスがあれば使ってみてください。