こんにちは!まきバッパです。
姪の赤ちゃんがお宮参りをしました。
暑いのでなかなかいけなかったのですが、やはりけじめと言うことですね。
妹は母方の祖母になるので参加しましたが、本来は着物が良いのでしょうが、着物は着ないでドレスを着ていきました。
とにかく暑いので洋服になったようです。向こうのお母様もドレスだったそうです。
それで、遠い昔のことでもうすっかり忘れてしまっている「赤ちゃんが生まれてからの行事」について調べてみました。(こんなにも色々あるのですね。)
赤ちゃんの行事
1.お七夜:生後七日目
2.お宮参り:生後一カ月目
3.お食い初め:生後100日目
4.初節句(女の子):生後最初の3月3日
初節句(男の子):生後最初の5月5日
5.初誕生:生後1年目
お七夜のこと
赤ちゃんが生まれてから七日目に赤ちゃんの名前を親族にお披露目して、無病息災を祈願するお祝いです。
正式には名付け親が赤ちゃんの名前を書いた奉書紙に鯛や鯉などを添えて送ります。
現在では赤ちゃんの名前を書いた半紙を部屋の貼って両家の家族や親族を招いて食事をすることが多いです。
お宮参りのこと
生後一カ月目に地元の氏神様に赤ちゃんの誕生を報告して無病息災を祈願するお祝いです。
男の子は生後31日目、女の子は生後32日目が一般的ですが地域によって違いますので。伝統を重んじる家庭の方は両親に確認しておくと良いようです。
現代ではママの体調や親族の都合など、天候の良い日を選んで行われる場合が多いようです。
参拝の時は父方の祖母が赤ちゃんを抱っこするのが正式ですが、母方のおばあちゃんやパパが抱っこするのも大丈夫です。
(都合で誰が抱っこしても良いということですね。)
本来ママは身体を休めるためにお宮参りには参加しないのが普通でした。
しかし、最近ではほとんどのママが一緒に参拝しています。(ママが参加してなかったのはしりませんでした。ママだけお家でお留守番はさみしいですものね。)
姪たちも無事にお宮参りが出来て良かったです。赤ちゃんは暑いので大変だったようです。(赤ちゃんはいろいろ着せられて大変ですものね。)
お食い初めと初誕生、初節句の記事はこちら
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