こんにちは!まきバッパです。
お庭のバラたちも今を盛りと咲いていますが野ばらの濃いピンク色の花と白いバラをメインにしたトイレのお花を作りました。
お庭の野ばらはツルになって伸びていていろんな場所を可愛らしくしてくれます。白の大きい白バラは1番最初に咲いてくれたのですが今はもう散ってしまいました。
撮影:わたし
今咲いているのは小さいレンゲという種類のバラでたくさんの花をつけてとっても可愛良いので気に入っています。
ピンクと白の野ばらのトイレの花
撮影:わたし
材料
1.ピンクの野ばら
2.白の野ばら
3.どくだみの花(つぼみ)
4.ヒメオオギ水仙(つぼみ)
5.タマシダ
6.キンシバイの葉
手順
1.白の野ばら中心にして
2.その周りにグリーンキンシバイのグリーン、タマシダを配置して
3.後ろにどくだみを手前にピンクの野ばらを
4.左側にタマシダを右側にキンシバイの葉を入れて結束します
5.花器に出来上がった花束を入れ飾ります。(少し手前に傾けるとお花がよく見えて綺麗です)
花の解説
野ばら
撮影:わたし
バラ科
つる性の落葉樹
日本や朝鮮半島に自生する。日本では沖縄県以外の山よ野原で見られる。まきバッパの庭にあるつるバラは白の原種のものと八重のピンクや少し大きい花を付けるものなどです。ツルはよく伸びるので剪定して整えることが必要です。ツルをアーチにしたりして楽しむことができます。
どくだみ
ドクダミ科
ドクダミ属の多年草
庭にいつの間にか増えている植物です。化粧水やお茶として使われることもあります。地下茎で増えるので抜いてもすぐ違う場所に生えてくるので嫌われますが白い可憐なお花がまきバッパは好きでよくお花として利用しています。
ヒメオオギ水仙
撮影:わたし
アヤメ科
モントブレチア属
多年草
原産地:南アフリカ
南アフリカの「ひおうぎズイセン」と「ひめとうショウブ」との種間交雑種です。日本へは明治時代の中頃にトライしてきました・
繁殖力はすごくてお花がタネになって自然に増えて咲いてくれます。まきバッパの庭でも知らない間に増えてきてたくさん咲くようになりました。
タマシダ
ツルシダ科に属するシダ植物
日本の南部に生育する
乾燥した義面よ樹上に生える。観賞用として栽培されりこともある。
まきバッパの庭のタマシダはツル状のものを伸ばして増えていきます。たまにですが葉の裏に胞子がついていることがあります。アレンジや花束などにも重宝しています。アレンジに入れても結構長持ちしてくれます。
キンシバイ
オトギリソウ科
オトギリソウ属
半落葉小低木
庭木や植え込みとして、北海道をのぞく日本各地に植えられている。
夏に枝先に濃い黄色で、五弁の花を次から次に咲かせる
原産地:中国
江戸時代に渡来したと言われている。名前の由来は花の形が梅に似ていて花色が黄色であるところから「キンシバイ」という名前が付けられた。
まとめ
中心になるお花を決める
グリーンは何種類か用意する
左右、中心後方に長く揺れるものを配置する
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