こんにちは!まきバッパです。
「蓼食う虫も好きずき」って聞いたかとがありますよね!
蓼喰う虫ってどんな虫なんでしょうか?
興味がありますよね!
早速、書いていこうと思います。
蓼食う虫も好きずき
蓼食う虫も好きずき:読み方
たでくうむしもすきずき
蓼食う虫も好きずき:意味
人の好みは様々であるたとえ。
蓼食う虫も好きずき:語源
茎や葉に苦味がある蓼を好んで食べる虫もいることから「蓼食う虫も好きずき」のたとえになったということです。
蓼:柳蓼(やなぎたで)のこと:茎や葉に苦味がある
蓼虫:りょうちゅう たでむし:ホタルハムシなどの甲虫のこと
蓼食う虫も好きずき:類義語
割れ鍋に綴じ蓋
人の好き好き笑う者馬鹿
蓼食う虫も好きずき:使い方
1.「蓼食う虫も好きずき」って言うけど美人秘書のMさんがパッとしない平社員F君と結婚したのには驚いたね。
2.娘が結婚したいと言っている人はバツ2で3人の子供がいる人なんです。「蓼食う虫も好きずき」って言うけどどうしたら良いんだろうね。
蓼食う虫も好きずき:まとめ
蓼っていうのは食べると苦いあじなんですね。その苦い葉や茎を好んで食べるってそれぞれ好みがあるっていうことです。
人の場合も同じで人それぞれ好みは違うものです。
「蓼食う虫も好きずき」は使い方は難しくありませんので会話の途中にでもチャンスがあれば使ってみてください。