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劇団四季 ノートルダムの鐘 4番目のカジモド役は歌が素晴らしいと評判の金本泰潤

ノートルダム寺院の石像

劇団四季 ノートルダムの鐘 4番目のカジモド役は歌が素晴らしいと評判の金本泰潤

こんにちは!まきバッパです。

劇団四季のノートルダムの鐘は横浜で上演中ですが本当に心打たれるミュージカルでまきバッパは大好きなのです。

最近、東京まで観劇旅行をしてきたばかりですが、勿論ノートルダムの鐘も観劇してきました。

まきバッパはまだ見ていないのですが4人目のカジモドがデビューしたということですのでレポートしたいと思います。

 

 

4人目のカジモドは金本泰潤(かねもとたいじゅん)

金本さんは関西出身ということで劇団四季には2015年に一般オーディションで合格されました。

2016年に「ライオンキング(エド)」でデビュー、その後は「嵐の中の子供たち(ジェロニモ)」に出演したということです。

そして2018年4月に「ノートルダムの鐘」のカジモド役でデビューしました。

まだこの3役しか演じていないということです。

 

 

カジモド役のこと

金本さんは作品の素晴らしさに感動してカジモド役のオーディションを受けて見事に合格しました。

そのときは嬉しかったということですが練習に入って大作に携わるのが怖くなってしまって人前で泣いてしまったということです。

その時に同期の人が「カジモドらしくて良いよ!」って言ってくれたことがキッカケになって、その不安感をカジモドの役と重ね合わせて、カジモドになろうとするのではなく一人の人間として舞台にいようと考えを変えたそうです。

カジモド自身は障害を持っていて世の中と隔離された生活をしていますのでとっても不安を持って生活をしていますからね。

そのことを同期の人が言ってくれたことでカジモドの本質をわかって役と重ね合わせたということですね。

 

カジモドの好きなシーンのこと

全部が好きということです。

1幕の「陽ざしの中へ」は普通のせかいへの憧れの切ない気持ち2幕の「石になろう」は石像たちに暴言を吐いてしまうカジモドの心の苦しみを爆発させる。

まきバッパは「日差しの中へ」も「石になろう」もどっちとも大好きです。

これからの人生に前向きになって希望に満ちた歌と反対に世の中を絶望して苦悩に満ちた歌ですが、カジモドとエスメラルダが二人で歌う「世界の頂上で」も大好きな歌の1つです。

(ノートルダムの鐘の中の歌は全部が素敵なうたばかりなのですが、フロローの「地獄の炎」やエスメラルダとフィーバスがデュエットする「いつか」はとっても心の中に入ってきて涙が溢れてきてしまいます)

 

金本泰潤の今後の目標について

「背伸びせずに等身大」が目標!!

これからのいろいろな体験をプラスにしてカジモド役に反映して行くことを自分も楽しみにしているとのことです。

 

まとめ

まだ金本さんのカジモドを拝見していないのは残念なんですがとっても歌が素晴らしいと聞いていますので楽しみにしています。

神奈川公演では高井さんが時々聖歌隊に入られているということも聞いています(噂では素晴らしい歌声が聞こえてくるということです)

4人目のカジモド役の金本泰潤さんを早く拝見したいですね。

またノートルダムの鐘の楽しみが増えました!
まきばっぱ

 

参考書籍 劇団四季ラ・アルプ7月号

 

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まきバッパ

70オーバーのスーパーおばあちゃん、まきバッパです。残りの人生を思いっきり楽しむ為にブログをはじめました。70年間生きてきた中で得た知恵を、少しずつ書いていければと思います。よろしくお願いします。

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