こんにちは!まきバッパです。
「鬼の居ぬ間に洗濯」ってよく聞きますよね!
どんなことを言っているのでしょうか?
鬼って誰のことなんでしょうか?
早速、書いていこうと思います。
鬼の居ぬ間に洗濯
鬼の居ぬ間に洗濯:読み方
おにのいぬまにせんたく
鬼の居ぬ間に洗濯:意味
こわい人やうるさい人がいない間に息抜きをすることのたとえ
鬼の居ぬ間に洗濯:語源
主人や監督をするこわい人やうるさい人がいない間にのんびりくつろいで気晴らしをすることから
鬼(主人)から解放されて洗濯(命の洗濯)をする「鬼の居ぬ間に洗濯」のたとえになった。
鬼:怖い人、監督をするひと、主人等のこと
洗濯:命の洗濯:日頃の苦労から解放されて気晴らしすること
鬼の居ぬ間に洗濯:類義語
鬼の留守に豆拾い
鬼の留守に豆を炒る
鬼の居ぬ間に洗濯:使い方
1.お母さんが留守の間に「鬼の居ぬ間に洗濯」をしてテレビを好きなだけ見ようと思う。
2.「鬼の居ぬ間に洗濯」をしようと思っていたのに早く帰ってきてしまったので残念だった。
3.先生が休みで自習になったのでクラスは「鬼の居ぬ間に洗濯」をしようと大騒ぎになった。
鬼の居ぬ間に洗濯:まとめ
「鬼の居ぬ間に洗濯」はうるさい人やこわい人から解放されて気晴らしをすることです。
人はやはりホッとして息抜きをする時間が大切だということですね。
「鬼の居ぬ間に洗濯」の使い方は簡単ですのでチャンスがあれば使ってみてください。