こんにちは!まきバッパです。
今回はわろてんか第5週のあらすじを書いていきます。
第4週はてんちゃんがとっても頑張っていましたね。藤吉も少しはしっかりしてもらわないとてんちゃんが可愛そうと思ってしまいます。
でもでも絶対に頑張るはずなので応援を致しましょう。
この記事ではネタバレを含むあらすじを書いていますので先の展開を知りたくない方は読まないように注意してください
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NHK朝の連続テレビ小説『わろてんか』第5週「笑いを商売に」あらすじネタバレ
琢子(鈴木京香)は店の帳簿を藤吉に見せるのを許さない。藤吉(松坂桃李)は店の経営状態を知ろうと帳簿を黙ってで見てしまいます。
店には大きな借金がありそれは藤吉の父親がしたものだった。
それを琢子がずーっと返済し続けていたのでした。
藤吉はてん(葵わかな)を認めてもらうために大口の客をみつけようとします。
そのようなときに頼りの番頭さんが商売敵の入婿になって出て行ってしまうし、他の店にお客は取られてしまうしで、ますます店は左前になって行きます。
不安になった従業員たちは次々に去って行き店に残ったのはてんとトキ(徳永えり)だけになりました。
その上に藤吉が帰ってこなくなってしまったので、てんは捜しに出かけて行きます。
てんは何とか藤吉の居場所を突き止めますがそこはリリコ(広瀬アレス)の家だったのです。
乗り込んだてんに藤吉は店に帰れない事情を話ます。
キース(大野拓朗)が持ってきた儲け話に乗ってしまいとんでもない事になってしまったというのです。
イギリスからパーマの機械を1000台も仕入れ売って儲けるはずが不良品で売り物にならなかったというのです。
藤吉は店を担保にお金を借りていました。
キースが逃げてしまったのでキースの向かいに住むリリコの家で待ち伏せをしているということなのです。
藤吉が業者と交わした契約者が英文だったので契約書を持って伊能栞(高橋一生)のところへ出かけます。
読んでもらうと契約書には問題がないことがわかり、訴えても無駄だとはっきりと言われてしまいます。
伊能に「あんな男とまだ一緒にいるつもりですか?」と問われてんは「間違っとは思っていません」と答えます。
伊能は笑っててんに「何時でも待っていますから」と言います。
北村屋に帰った藤吉とてんは頑張って残ったコメを売りさばこうとしますがあまりうまく売ることができなくて、
そんな時に高利貸しも現れて利子だけでも払ってくれ、払えないときは差し押さえると強引に押しかけてきたのです。
大騒ぎの末何とか高利貸しを追い払いますが琢子は店を手放す決心をしています。
残ったコメを1粒残らずに売ろうと大八車で売りさばき、残ったコメをキースが全部買ってくれます。
誘われるままに芸人たちが集まる万々亭に行くと芸人たちが賑やかに芸を披露して久しぶりに笑う藤吉の姿にてんは嬉しくなります。
そして藤吉に実家に帰れと言われてんは怒り「私が結婚してあげますので今度こそ一生笑わせてくださいと」言い放ち。
「今こそ自分たちで寄席を経営をしましょう」と提案します。
そして藤吉もその夢にかけようと決心するのでした。
琢子は店を売って借金を全部返してしまい、少し残ったお金は引越し代と当面の生活費になります。
てんはハツを京都に返し琢子、藤吉と3人で引っ越しました。
そこはキースやリリコのいる芸人長屋だったのです。
まとめ
藤吉は一攫千金を夢見て失敗してしまいます。
まだまだこの時代のパーマの機械は研究段階で失敗も多い時期だったようです。
北村屋はなくなってしまいましたが藤吉とてんが新たな夢を持ってこれから目指していきますのでどんな展開になるか楽しみです。
また第6週もあらすじを書いていきますのでよかったら読んでくださいね。
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