こんにちは!まきバッパです。
今回はわろてんか第2週のあらすじを書いていきます。
第1週のあらすじはいかがでしたか?
小さいてんちゃんの新井美羽ちゃんがとってもキュートで可愛らしかったですね。
そして少し大きくなった風太役の鈴木福くんも好演していました。小さい二人がとっても良かったと思います。
さて今回は第2週「父のわらい」です。さっそく書いていきたいと思います
この記事ではネタバレを含むあらすじを書いていますので先の展開を知りたくない方は読まないように注意してください
わろてんか第1週「わろたらアカン」あらすじネタバレ感想はこちら
-
NHK朝ドラわろてんか第1週「わろたらアカン」あらすじネタバレ感想
こんにちは!まきバッパです。 朝の連続テレビ小説「わろてんか」のあらすじを書いていきます。 ヒロインの葵わかなさんの笑顔がステキです。どんな展開になるのか? 男性俳優も松坂桃李、濱田岳、高橋一生などの ...
NHK朝の連続テレビ小説『わろてんか』第2週「父の笑い」あらすじネタバレ
明治43年夏、てん(葵わかな)は17歳になっています。
てんは女学校に通うようになっていますが相変わらず藤吉からの手紙を楽しみにしており、この8年間で文箱の中はいっぱいになっています。
ある日てんは女学校の昼休みに藤吉の手紙を読んでいるところを友達に見つかりそれが問題になってしずは女学校に呼び出されて厳重注意を受けてしまいます。
しずは儀兵衛には言わないから「藤吉のことは忘れなさい」と言い聞かせます。
てんが帰宅すると縁談が持ち込まれていてその相手は伊能製薬の次男伊能栞(高橋一生)で帝大卒の秀才で貿易を任されているということです。
儀兵衛は洋薬を扱うために先進的な伊能製薬と業務提携をしたいと考えていました。そこでてんとの結婚話になったのです。
兄の真一は病気が芳しくなくて帝大の薬学部を休学して家で療養していますが、体調の良い時は知人の研究所で論文を書いています。
儀兵衛はてんの縁談をあわてて進めようとして家のものには不信感を持たれています。
しかしてんは結納までに藤吉とのことをきっちりとしてから結婚を決めないと相手に失礼になると思い大阪まで出かけて行きます。
手紙に書いてあった藤吉が出演しているという寄席にいって聞きますが誰も藤吉のことを知りません。
そこで悪い人に藤吉を知っていると人気のないところへ連れて行かれて危機一髪のところを男の人に助けられます。
男の人をよく見ると写真で見たことのある伊能栞です。そこへ風太(濱田岳)も来て夜も遅いので大阪に泊まって翌朝家に帰ります。
怒った儀兵衛はてんを蔵に閉じ込めてしまいますが兄の新一に蔵から出してもらいます。新一は儀兵衛に「火災のことや店の危ないことをどうして長男である僕に隠してりるのか」と問い詰めます。
神戸港の藤岡屋の蔵が全焼して輸入していた洋薬が全部燃えてしまったのです。
そのことを知った取引先が手形の不渡りを心配して押しかけてきて、大変な騒動になってしまいます。
そして伊能製薬の社長も縁談を断ってきます。
なかなか金策がつかないので家の中は大変なことになっていますが、真一はてんに「しんどい時こそ笑うんや。お父はんを笑わせてやってくれ」と言われます。
てんは儀兵衛を探しているとみんなの必死な声が聞こえてきます。
儀兵衛が梁にヒモをかけているのを見たみんなが首を吊ろうとしていると止めに入っているのです。
梁の綱が切れたトタンにみんなの勘違いが分かり、てんが笑い始めてみんなも笑い、やっと儀兵衛も笑い出します。
その時、笑いは人を幸せにする薬であると儀兵衛は気がついたんです。
兄が亡くなったあとに、てんは伊能栞に手紙を送ります。
その時に亡くなった兄の論文を一緒に入れて伊能栞に読んで貰ったのです。
そして栞が藤岡屋を訪問して儀兵衛、しず、てんの前で論文を読んだことで国内で日本独自の新薬を作ることを書いてあってこのことに自分は投資をしたいと申し出ます。
しかし伊能栞は藤岡屋と提携するのと、てんとの結婚はまた別だと話します。
そのあとにすれ違った男性とぶつかって鈴を落としてしまいます。鈴に気がついた藤吉は大きくなったてんと再会したのでした。
まとめ
第2週のあらすじはどうでしたか?
てんは伊能栞に新一の論文を見てもらい藤岡屋のピンチを救いました。
このあとどうなるのでしょうか?
藤吉とも再開をしてしまいましたので後の展開が楽しみですね。
第3週のあらすじネタバレもゼヒ読んでくださいね。
わろてんか第3週「一生笑わせたる」あらすじネタバレ感想はこちら
-
NHK朝ドラわろてんか第3週「一生笑わせたる」あらすじネタバレ感想
こんにちは!まきばっぱです。 今回はわろてんか第3週のあらすじを書きます。 第2週はとうとう笑うことがなかった父の儀兵衛が笑ってくれましたね。 てんちゃんも大きなてんちゃんに変わって。 でも可愛らしい ...