こんにちは!まきバッパです。
「聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥」って聞いたことがありますか?
これはどういうことを言っているのでしょうか?
早速、書いていこうと思います。
聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥
聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥:読み方
きくはいちじのはじきかぬはいっしょうのはじ
聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥:意味
知らないことは積極的に質問をするべきであるということのたとえ
聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥:語源
知らないことを人に聞くということは勇気のいることだけれど聞かなければ一生知らないままでいることになるのでそれは恥ずかしいことだということから「聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥」というたとえになったということです。
*知らないことは積極的に聞くべきだという教えになっている。
聞くは一時の恥知らぬは一生の恥:類義語
聞くは一時の恥聞かぬは末代の恥(末代:死んでから後の世:後世)
知らずば人に問え
聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥:使い方
1.「聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥」を心に留めて誰にでも積極的に質問しようと思っている。
2.これからは知らないことは素直に質問するべきだと思う。「聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥」って言うからね。
聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥:まとめ
恥ずかしいから聞けないとかこんなことは誰でも知っていることだからとかいろいろあって素直に質問するということはできないものです。
しかしそれが一生の恥になるというとやっぱり勇気を出して聞くことになりますね。
「聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥」はそんな恥ずかしがり屋さんに言ってあげてください。大きな声で「聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥」だと!