暑い日が続いています。34度越えの真夏日になっています。私は庭に水を蒔きながらいつも点検をしています。
丸虫、毛虫、青虫にバッタ、足長蜂など色々いますので私が実践している退治の仕方をレポートして書いています。
丸虫
丸虫が多く発生していますが、この虫は年中庭にいて花を食べてあっと言う間に丸坊主にしてしまいます。
初めは丸虫が害虫だと気付きませんでした。
お花をむしゃむしゃ食べていました
ある時丸虫が花を食べているところを目撃して分かりました。可愛いお花をむしゃむしゃ食べていました。
気を付けないと冬はパンジーなど被害がでます。虫食いのパンジーなんて嫌ですものね。
暑くなってきたこの頃ではきゅうりに付いています。きゅうりの水分を吸っているのです。収穫したあとのつるの切り口に山のように固まってひっついています。それを見つけて退治するのですが。
丸虫を踏み潰します
私は長靴で踏みつぶします。
残酷だと友人に非難されましたが、友人も最近は見つけ次第踏みつぶしているそうです。やはり、踏みつぶすのが一番ねぇと言っています。
庭を掃いていても草の陰からいっぱい出てきます。ころころっと出てきてすぐに逃げ出そうとするのですぐに見つけられます。
そして見つけ次第に「踏みつぶしの刑」にするのです。こんなことをしても、いたちごっこのような気がしますがこうしてでも退治しないといくらでも増えますものね。
撮影:わたし
バッタ
それから困るのはバッタです。どこからともなく現れます。バッタはどんな葉っぱでも食べるので困っています。
カマキリに退治してくれるようにお願いしてはいるのですが
(私の庭ではカマキリが卵を産んで孵ります。)バッタはぜんぜん減りません。カマキリは苦手ですが益虫なので期待して我慢しています。
カマキリの視線が
なんか視線を感じるなと見るとカマキリが大きい目で睨んでいることが多々あります。そんな時はただちに逃げます。私が逃げるのです。怖いから。でもカマキリの活躍を期待します。
足長蜂
薔薇に付く青虫、椿に付く毛虫、雪柳に付くアブラムシなど限がないです。
それと、足長蜂ですが木の陰に巣を作ります。気を付けないと危ないです。最近もどこかに場所がないかと探して飛び回っています。
足長蜂の巣の取り方
昔には家の軒下に巣を作っていました。今は軒下には作りません。
巣を見つけた時は刺されたら怖いので巣を取るのですが。良く観察していると、
足長蜂が朝出かける時間があるのを見つけました。
その時はだれも一匹もいないのですぐに取ってしまえます。邪魔をするものがいないので簡単に取ることが出来ます。
帰ってきた蜂は巣のあった場所でしばらくひっついていますが、何日もいる時がありますがあきらめてどこかへ行ってしまいます。
蜂には悪いのですが刺されたら怖いのでそうしています。
青虫
薔薇の青虫は知らない間に葉を食べつくしてしまいます。
葉の裏を良く見ると青虫がいるので1匹ずつ取って退治します。青虫シーズンは毎日葉の裏点検してなるべく食べられないように気を付けています。
(葉の裏に付いた卵状態の時に発見したいですがいつも気がつくのが遅くなってしまいます)
毛虫
椿の毛虫も卵のうちになるべく発見して退治します。
最悪毛虫になっていてもまだ葉の裏でいるときは葉っぱごと取ってポリ袋に入れ、口をしっかり締めてごみに出します。
農薬はあまり使いたくないので、ちょっと手間ですが頑張っています。
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