こんにちは!まきバッパです。
楽しそうな映画「リメンバー・ミー」を見に行ってきました。
リメンバー・ミーの前に「アナと雪の女王 家族の思い出」の短編映画の上映がありました。
2018年4月3日 「リメンバー・ミー」 短編「アナと雪の女王 家族の思い出」(吹き替え版)
「アナと雪の女王 家族の思い出」の感想
「アナと雪の女王家族の思い出」は短編といっても20分ぐらいはある長いものでした。
エルサとアナはクリスマスの用意をして町の人達と楽しいパーティをするための準備をしています。
でも町の人たちは自分の家で家族とクリスマスをするためにパーティに来てくれません。
それで自分たちの思い出を探すというストーリーです。とっても良いお話になっていました。
そして音楽はとっても良くて、松たか子と神田沙也加のデュエットは美しいハーモニーで聞き入ってしまいました。
お二人の声は相性が良いのでしょうね~良かったです。
「リメンバー・ミー」の感想
「リメンバー・ミー」は少年ミゲルが死者の国へ行ってママココ(曽祖母)の本当の父親ことを知る冒険のお話です。
ミゲルは死者のギターを盗んで弾いたためにミゲルは死者が見えるようになって死者の国へ行ってしまいます。
そこでヘクターというガイコツに出会って死者の国を案内してもらうことになるのです。
ミゲルが崇拝しているデラクルスは死者の国でも有名人でコンサートなどは大勢の人が聞きに来て大人気です。
ヘクターは実はデラクルスに毒を盛られて死んだことやヘクターが作った歌を盗んで自分のものにしたことが分かります。
そして本当はヘクターが自分の家に帰ろうとしていたことがわかってママイメルダに許してもらいます。
破られていた写真がちゃんと元通りにヘクターの写真になり飾られます。
ミゲルの曾祖母ママココは亡くなってしまいますが死者の国で家族と再会を果たします。
ミゲルの家では音楽が復活してみんなの前で演奏をして家族が仲良く死者を迎えることが出来ました。
ミゲルもきっとヘクターのような音楽家になるんでしょうね~本当に面白かったし死者の国がカラフルで町並みも面白かったです。
音楽も楽しくてメキシコの音楽が溢れていました。ミゲル少年と仲良しの犬のダンテも可愛らしかったです。
家族のつながりや愛を感じる映画で子供たちにも見てもらいたいなと思いました。
まとめ
「リメンバー・ミー」も「アナと雪の女王 家族の思い出」も中のテーマは家族愛だと思いました。
エルサとアナは大人になるまで家族で過ごすことができなかったという事情があります。
でもオラフやクリストフやスヴェンとの思い出は忘れられない大事な思い出だということが分かり大切にしていこうという気持ちに気づきます。
「リメンバー・ミー」も死者の国の行って先祖の人たちに出会います。
そして問題が解決して、これも家族は大切だということに気づかせられるお話です。死者の国が意外にもカラフルで楽しそうだったのでなんだか楽しみになってきました。
きっと主人公のミゲルは偉大な音楽家になるのでしょう。
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